つらすぎてつららになったわね

この間まで心身ともに体調がよろしかったのに、なんだかわるーい感じがするので(と、いうより悪い)、駄文ではあるけど書き連ねたいと思う。

落ち込んでる人の書いてる文だから、気持ちが滅入るかもしれないです。気を付けて(?)

生きることにおいて『失う』ことは必須のことだと考えている。例えるなら、病気にかかるとかそんな感じのことだ。厳密に言うなら今も私は残りの寿命を削っている。

『失う』ことが怖いのはもちろんの事、『失ったあとのこと』について考えるのも怖い。これも悪い例えかもしれないが、『免許が取り消されて車の運転ができなくなった、これからは公共交通機関か自転車でしか出かけることができない』というのを考えるだけでも怖い。いままでできていたことをできなくなってしまい、かつこれからはもっと不便な生活をせねばならないと思うととても苦しい。

良いように言うのであれば、『失わなければ得るものはない』とか、『失うことよりも得るものの方が多いかもしれない』とか言っておこうと思う。

『この世の中でも1つしかないくらい、大好きなぬいぐるみを落としてしまう』だけでもしんどいのに、この世には『その落としたぬいぐるみを、他の誰かがまるで我が子のように可愛がっているのを見つけてしまう(もしくは噂で聞く)』というものがあったりする。ないかもしれんけど。

「嬉しいなあ」と思えたなら幸せだけど、「どうして私は落としてしまったのか、私の大切なものだったのに」と思ってしまう時もある。嫉妬が近い感情だ。

人というものは大小あるが変わりゆく生き物だ。そしてその変化に苦しむのも人らしいと思う。自分の変化、または他人の変化で苦しむこともある。「どうしてこうなってしまったのだろうか」と延々と頭の中で答えのない問いかけを繰り返す。

本当に、答えがないのだ。変わることは、得ることでもあるし、失うことでもあるのだ。などと宣ってみる。

レベルアップ(加齢)したらHPの値が減りました。しかし精神力の値は増えました。こんな感じですかね。

書いてて辛くなってしまったので、ほろよいでも飲んで強制的にいい気分にさせてやりたい。

アルコールはあんまりよくないらしいが、これはこれ、それはそれ。この記事が最終的に最期に遺したブログみたいなのにならないよう努めていきたい。