私の文章の楽しみ方
前回の記事モチモチフワッフワ
「文章を見るor書くのが好き」だと多少自信を持って言えるのはある意味それが自分にとって外せないものなんだろうと思いたい。
言いたいことはこれだと思う。外せないものだと言い切りをしていないのは、先の未来でこれに関する何か(大抵悪いこと)が起きた時に、気が滅入るのが怖いのだと思います。でも言い切りたいという気持ちはある。
いつでも好きなこととかは自分の心を仮止めだろうがなんだろうが、ちゃんと壊れるのを防いでくれたり「少しは」軽減してくれる。
そのあたりはなんともいえないけどね。
めっちゃ長く書いたな。
誰かに向けて紹介してるわけじゃないんだけど、私の文章の楽しみ方を少し紹介します。
- とりあえず書いてみる
文章と言ったらこれ。書かなきゃ文章にならない。とにかく書いて。散文でもいいから、まさにこの日記みたいに書いて。
「恥ずかしくて書けないよお><」ってときはそれらしいキーワードを何個か思い浮かべてその言葉を繋ぎ合わせたりとかね。
人付き合いでも、なんでも相談出来る人がいるといいとかあるじゃないですか。あんな感じで、なんでも書けるノート(日記)があれば少なくとも感情を表現できるんじゃないかと思います。
「自分の感情が表現できないんじゃあ……」って人とか話し下手な人は多分合うんじゃないかな。私も話し下手だし感情表すのくっそ下手だから、少しずつはてブの中で練習してます。本当に少しずつでいいのよ。
- 文章について学んでみる
国語の授業で文法とかそれこそ「テストか受験のためだけにやってる感」ありまくりじゃないですか。私だけ?そっか……
まあそんなに日常生活で品詞とかわからなくてもねぇ、ってところではある。わかると色々楽しい。
改めて国語図説とか読むと面白いですよ。資料集ってなんであんなに楽しいんだろう。
図説だけじゃなくても、よくある『小説の書き方』とかそういう感じの本も面白いです。
分かりやすい文章について知ることができたら、役に立つかもしれません。
句読点の打ち方から多用を避けるべき表現まで文字書きとか文章フェチ(?)にはおすすめです。
なんなら小説でもいいかもね。
ん?この文章分かりにくいなとか思ったら、それっぽいことしなきゃいいだけだし(何故そうなのかがわかればなおよし)。まぁたまにそういうことしちゃうんだけどね。人間ってそういうものじゃん?(?)
- 文章に触れる
なんか月刊の雑誌の副題みたい。
最初に「文章を書く」つったけどこれは「文章をまじまじと見てみる」みたいなもんかなぁ。
書いた文章を翌日やらもしくはもっと後に見返して「うわなんだこの文章は……」とかやると楽しい。楽しくない方が多い気がするけどね。
あとはまぁ他人の文章を見て、「この人の書き方わかりやすいなぁ」って参考にしたりしてます。ネットサーフィンが止まらないのはよくあること。
こんな感じかなぁ。
あくまで私の楽しみ方なので参考にするなり、なんなりと。
さて、積んであるSF小説でも読むか……。