文章と私

 

 

 

他人の書く文字は、個性を感じられるので好きです。

でも他人が書いた文章の方がずーーーーーっと好きでーーーーす!

理由はよくわからないけど。

 

他人の書いた文章といっても、その人が考えていることとか、そういうのが滲み出てる文章とかが一番すきです。小説とかエッセイとかね。

 

話し方も、その人の性格やら雰囲気やらを感じ取ることができるのですけれど、話し下手で人見知りなので、文の書き方(構成?雰囲気?なんていうんだろうか)から性格やらを感じ取る方が私には合っていると思います。

感じ取るつっても「あなたの心を読みますよ…ヒッヒッヒ…」とかじゃないのでね。

「あぁ〜…この人、こういう文章書くんだぁ〜…へぇ〜意外〜こう感じる人なんだ…」←こんな感じ。

 

でも、文章って怖い。顔は見えねえからどういう解釈すればいいんかわからねえとかはよくある。気軽な言葉だと思って投げつけた言葉が相手の心を曇らせることだってある。一度はあるはずこの経験。なかったらごめんなさいね。

煽りは相手を見極めて親しくなってからしよう!

 

文章の話にもどる。

最近になってようやく自分にとってしっくりくる表現の方法(他の方法もあるけど才能がなさすぎる)だとわかった気がする。

唯一の自分を表現できる可能性がある文章を、手放したくはないと思う。

アイデンティティが拡散したりする中で、「文章を見るor書くのが好き」だと多少自信を持って言えるのはある意味それが自分にとって外せないものなんだろうと思いたい。

 

ガガーッと書いたので支離滅裂かもしれない。もしかしたらこういう日記をまた書くかもしれない。しれないの二段重ね