パッと書いた方がウケはいいのか?な話
結構前から思っていたこと。
凝った表現よりも、期限が迫っている、あるいは適当に考えてそのままの表現で書いた文の方が何かしら評価されるような気がする。
まあ、誰もわからない例えなんか例えじゃないし表現でもないのだけれども。
シンプルイズベストなのかもしれない。
あまりにシンプルだと退屈でつまらない文になってしまうけど、そこに書いてる人のこだわりが移っていればいいと思う。
言ってしまえば個人の好みなのだろう。
くどすぎない文章をこれからは書こう。
好きな本とか読んでる本とか
今週のお題「読書の秋」
よしきた(?)
つってもそんな本は読んでない。
最近SF小説を読み始めました。
『ニューロマンサー』とか『華氏451度』とか……SF初心者みたいな小説読んでる。
SF小説ってなんで黒い表紙が多いの?(いつもの)
国内だと星新一とか、SFじゃないけど安部公房読んでまーーす。
星さんはSF好きとかじゃなくても読めると思う。文章読みやすい上に内容も斬新?オチが読めなくてすきです。
安部公房はだいたい読みました。(ほんとのだいたい)
安部公房は高校の国語の時に、『箱男』の解説?みたいなものを読んでからはまってます。
『密会』の最後の文章は切ない。
『砂の女』『カンガルー・ノート』とかは最後に文章ではないけどある意味、結末みたいなものを想像させるのだけど、『密会』はどうなるかわかりそうでわからないのがいいよね。内容がなかなかだけど。
長くなりそう。このあたりは他の記事で書くとしよう!
紅葉
今週のお題「紅葉」
あれもうそんな時期なのね……
紅葉といえば、もみじの天ぷらが思い出すのだけれど、私の記憶では西の方に紅葉を見に行った覚えがないので、多分お土産でもらったものだろう。とても美味しかったです。ただし結構甘め。
それはそうと紅葉って不思議ですよね。だって緑色だった葉っぱがじわじわ赤色とかになるんですよ。植物って不思議ね!
もみじは緑色の方がすきです。大葉みたいで美味しそうだとかそういうことは思ってませんからね!
マイナーな葉っぱ好きですよって訳じゃないけど逆に紅葉してないもみじって超レアじゃないですか?そうでもなさそうだけど。
紅葉?といえばいちょうですよね?ですよね?
あのいちょうの黄色!っていう色が好きです。ヤバそうな黄色ではなく優しげな黄色がまたいい。
それで、まだ紅葉していない葉(紅葉しない葉なのかわからない)と重なり合うととても、ほかの季節にはない色合いが楽しめて嬉しい。
黄色と緑は意外と喧嘩しない。いや、いちょうとその葉っぱの仲が良いのかな。
私の文章の楽しみ方
前回の記事モチモチフワッフワ
「文章を見るor書くのが好き」だと多少自信を持って言えるのはある意味それが自分にとって外せないものなんだろうと思いたい。
言いたいことはこれだと思う。外せないものだと言い切りをしていないのは、先の未来でこれに関する何か(大抵悪いこと)が起きた時に、気が滅入るのが怖いのだと思います。でも言い切りたいという気持ちはある。
いつでも好きなこととかは自分の心を仮止めだろうがなんだろうが、ちゃんと壊れるのを防いでくれたり「少しは」軽減してくれる。
そのあたりはなんともいえないけどね。
めっちゃ長く書いたな。
誰かに向けて紹介してるわけじゃないんだけど、私の文章の楽しみ方を少し紹介します。
- とりあえず書いてみる
文章と言ったらこれ。書かなきゃ文章にならない。とにかく書いて。散文でもいいから、まさにこの日記みたいに書いて。
「恥ずかしくて書けないよお><」ってときはそれらしいキーワードを何個か思い浮かべてその言葉を繋ぎ合わせたりとかね。
人付き合いでも、なんでも相談出来る人がいるといいとかあるじゃないですか。あんな感じで、なんでも書けるノート(日記)があれば少なくとも感情を表現できるんじゃないかと思います。
「自分の感情が表現できないんじゃあ……」って人とか話し下手な人は多分合うんじゃないかな。私も話し下手だし感情表すのくっそ下手だから、少しずつはてブの中で練習してます。本当に少しずつでいいのよ。
- 文章について学んでみる
国語の授業で文法とかそれこそ「テストか受験のためだけにやってる感」ありまくりじゃないですか。私だけ?そっか……
まあそんなに日常生活で品詞とかわからなくてもねぇ、ってところではある。わかると色々楽しい。
改めて国語図説とか読むと面白いですよ。資料集ってなんであんなに楽しいんだろう。
図説だけじゃなくても、よくある『小説の書き方』とかそういう感じの本も面白いです。
分かりやすい文章について知ることができたら、役に立つかもしれません。
句読点の打ち方から多用を避けるべき表現まで文字書きとか文章フェチ(?)にはおすすめです。
なんなら小説でもいいかもね。
ん?この文章分かりにくいなとか思ったら、それっぽいことしなきゃいいだけだし(何故そうなのかがわかればなおよし)。まぁたまにそういうことしちゃうんだけどね。人間ってそういうものじゃん?(?)
- 文章に触れる
なんか月刊の雑誌の副題みたい。
最初に「文章を書く」つったけどこれは「文章をまじまじと見てみる」みたいなもんかなぁ。
書いた文章を翌日やらもしくはもっと後に見返して「うわなんだこの文章は……」とかやると楽しい。楽しくない方が多い気がするけどね。
あとはまぁ他人の文章を見て、「この人の書き方わかりやすいなぁ」って参考にしたりしてます。ネットサーフィンが止まらないのはよくあること。
こんな感じかなぁ。
あくまで私の楽しみ方なので参考にするなり、なんなりと。
さて、積んであるSF小説でも読むか……。
今週のお題
今週のお題「リラックス」
らしいです。
初めてお題記事書く。安寧……平穏……
個人的にリラックスは心重視でやってます。(息抜き?)
というかあんまり体力ないのでだいたい身体的なリラックスというと睡眠とかになる。あとおいしい食べ物たべるとかですね。味覚が雑なのでマジで大抵のものはおいしいと感じる人間。
精神的なリラックスは睡眠です(惰眠〜)
いや寝てるだけじゃなくて1人で好き勝手やるとか休むとかそういうリラックスもしてますよ。寝てばっかじゃないです。寝てばっかじゃ……寝てばっかです……。
睡眠に勝るものは何もないじゃないですか。疲れとれるし面白い夢見たら話のネタになるじゃないですか。たまーに夢で見たことを文に落とし込んだりするけど楽しいですよ。夢日記っぽい感じですかね。
文章と私
他人の書く文字は、個性を感じられるので好きです。
でも他人が書いた文章の方がずーーーーーっと好きでーーーーす!
理由はよくわからないけど。
他人の書いた文章といっても、その人が考えていることとか、そういうのが滲み出てる文章とかが一番すきです。小説とかエッセイとかね。
話し方も、その人の性格やら雰囲気やらを感じ取ることができるのですけれど、話し下手で人見知りなので、文の書き方(構成?雰囲気?なんていうんだろうか)から性格やらを感じ取る方が私には合っていると思います。
感じ取るつっても「あなたの心を読みますよ…ヒッヒッヒ…」とかじゃないのでね。
「あぁ〜…この人、こういう文章書くんだぁ〜…へぇ〜意外〜こう感じる人なんだ…」←こんな感じ。
でも、文章って怖い。顔は見えねえからどういう解釈すればいいんかわからねえとかはよくある。気軽な言葉だと思って投げつけた言葉が相手の心を曇らせることだってある。一度はあるはずこの経験。なかったらごめんなさいね。
煽りは相手を見極めて親しくなってからしよう!
文章の話にもどる。
最近になってようやく自分にとってしっくりくる表現の方法(他の方法もあるけど才能がなさすぎる)だとわかった気がする。
唯一の自分を表現できる可能性がある文章を、手放したくはないと思う。
アイデンティティが拡散したりする中で、「文章を見るor書くのが好き」だと多少自信を持って言えるのはある意味それが自分にとって外せないものなんだろうと思いたい。
ガガーッと書いたので支離滅裂かもしれない。もしかしたらこういう日記をまた書くかもしれない。しれないの二段重ね
万年筆のこととか
毎日日記書くとか言ってたけどダメみたいですね……
いや就活(もう口に出したくない言葉)とか卒論とか……?500字って多いね
一応ネタっぽいのは下書きにはあったけど、「親知らず4本全部抜く」みたいな話でウゥワッ……クッソつまんなさそーってなったのでやめた
最近ハマった万年筆について書こうと思う。
万年筆買った理由は興味が元々あったのと「めちゃくちゃかっこいい」と思ったからです。あと手紙とか書く時に使えたらエモいなって
Q.文通相手はいますか?
A.いません
万年筆くんは毎日文字を書いていないと書けなくなる体質らしいので、ついでに1日1ページ日記を買ったよ
はてブロの更新がまた遅くなる
選ばれたのはkakuno(EF・M)でした。
(エルバンの万年筆も買ったけどまさかのローラーボールペンを買ったバカ)
インクは色彩雫の山葡萄と、エルバンのエメラルドチボーです。沼ですが多分もうこれ以上買わないと思います。使いきれない未来が見えるから… カートリッジも含むならエルバンのミントグリーンです。缶がかわいい
万年筆くんとはゆったりと付き合っていきたいと思います〜
ゆったり付き合っていかないと金銭的にやべぇ あとkakunoくんが優秀すぎて更に沼に浸かるので……